男と女の間には

夫と死別後に待っていた難問

思いを書き終えて、、。

夫が亡くなり直後にわかった事実を解明したくて気がおかしくなるほどずっと考えていた1年半。
立ち直れたことに、色々な方との交わりが有りました。

町のプロテスタント教会にも通っていて
牧師夫妻に、夫の葬儀司式を依頼。

彼女のことを話し先方に請求の件は
話が大ごとになり、自分が傷つくからやめなさいと反対されました。

私のことを思ってやめた方がいいと
友人数人も意見がありました。

それでも意思は変わらず、長い時間をかけて
礼拝の中で神様に「この道を進みたいと決心しました。神様は人を赦せと言うけど、法にかけてみるのも社会のモラル。神様が私を赦さないならどうぞこの道を塞いでください。」と祈りました。

上手くいかない時は諦めよう、、
神様が反対しているのだ、と。
ところが、事態が好転したのです。

彼の一年目の命日に奇跡的に有利な
証拠が発見されたのです。

これをもとに、彼女に真っ向から
不倫の事実を送りつけました。

私の欲しかった答えは出なかったけど
これで終わり。

ここで終わりにできたら
自分を誉めようという所に、立っています。

苦しかった。闘った。そして呑み込んだ。
この経験が
きっと誰かの役に立つ。
そんな風に考えています。 🌱