男と女の間には

夫と死別後に待っていた難問

台湾からの   幕開け

飛行機は苦手だったけど、思い切って台湾へ旅たった。
娘は人生初だし、私は新婚旅行以来30年ぶり。
もう飛行機も怖くなかった。命もどうでもいいと思った。
娘には悪いけど、娘はもともと離陸に恐怖はない。

当時はとにかく怒りが強くてイライラし、エネルギーを外へ出したかった。
夕方から電車に飛び乗り九扮へ行くなど、危ないこともした。
でも娘とは喧嘩もせず、楽しんでの旅。
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そして。
帰国後わかったことがまだある。

海外に住んでいる主人の友人とメールしている中で(この頃から、近くにいる主人の友人とは交友を切っていた)わかったことがあった。

昨年男友達が突然我が家に集まり。この海外の友人が日本の実家に寄ったタイミングで我が家に皆呼び集めたのだ。たまたまカレーをいっぱい作って会った日。もう家に来た以上怒ることもできず。カレーをふるまった記憶はある。
そのことで。
「あのとき、帰りの電車内でFBにカレーが美味しかったことアップしたらさ、お宅の旦那から自宅にみんな集まったことは書いてもいいが妻が手料理を出したことは削除してほしいって、メールが来たんだよ。すぐその部分削除したけど。誰に気を使ってるの?って思った  」
・・・・なに、それ。
この記事はその後FBで見つけ、本当に一文削除したことが記録で残っていた。

夫は・・彼女に気を使っていたか、恐れていたのか・・妻に世話させといて隠すなんて。  この話はまた違った温度を感じた。
どういう力関係だったのか。ますます気になる。

そして、ついに予告した30日期限の日。帰宅後ポストを見ると手紙が入っていた。
封を開けるとそれは。通知文と題した代理人弁護士からのものだった。
!!!!
これ以上直接の連絡をしてきたら法的手段をとる。ものものしかった。