男と女の間には

夫と死別後に待っていた難問

彼女というひとが見えてきた。

その弁護士は女性で、今後は彼女や彼女の家族に直接連絡をしてはいけない。

弁護士である代理人を通して一切コンタクトすること。

私の主人との不貞を疑っているが、そんな事実はないこと。

二人で病院に行った事を言わなかったのは、不貞があったからではなく、
あの時家族に言っていたら一命をとりとめていたかもしれないという良心の呵責があったからということだった。

今後意味不明な文章を送ってくるなというもので
こちらが期待した謝罪や弁明は一切なかった。

まるで迷惑行為をしてくる
面倒な奴あつかい。

自分は悪くない。、、、?

またまた笑ってしまったが、これでは、もう手が出せない

早速、今まで相談にのってもらった若い男性の弁護士にメールした。
彼女に手紙を出すときも一読してもらい、「この内容なら脅迫とかならないですよね?」
と聞いていたから。

   ・・・餅は餅屋ですもの。
今回の弁護士からの手紙に「弁護士の○○さんから通知書が来ました。これで、もう私が電話か何かしたら駄目ですよね?」

「うん、刑事告発されますね」

け い じ こ く は つ

ひゃー。それは困るわ。

ことが大きくなる。仕方ない。
でもまだしつこい私。

相手の弁護士に電話で一報「頂いた手紙は不備があるので送り返します。それと彼女に手紙を渡してほしい。代理人に送るんだからいいですよね」
と言って手紙は送り返してやりました。

だって。二人が受診した病院の名前も違ってたし。
彼女には「主人と付き合っていたこと傷ついたし、なぜ二人で病院に行ったのか?
会っていなかったといったのに・・・真実を教えて欲しかった。こんな結末になって非常に残念です」と手紙を書きました。


非常に空しかった。
主人が愛した人なので、もう少し歩み寄れると思ったのに。
甘かった。
そして映画「魂萌え」を観て、凄く共感してまたまたどん底に落ちていきました。